bibliomania

お待たせしました、gris-gris03号は「パリでブックハンティング！」特集。
2年近くの歳月をかけてやっと完成した
スペシャル・エディションとなります。
“ヲトメなふるほん”を探して、パリの街をザジのように縦横無尽。
60～70年代の少女雑誌、かわいい写真絵本、パリのすてきなおじさまなど
知られざるフランス古書の世界へご案内します。あこがれの本屋さん探訪、
パリのブックカフェ巡りなど、気ままなパリ散歩もどうぞご一緒に。
また、在仏のオンライン古書店「アッチュム・ポワン・コム」さんに
お会いしてパリの古本事情、
そしてその尽きない魅力についてあれこれトーク。
さらに、スペシャルゲストとして編集者の山村光春さんと、
イラストレーターであり、京都のフレンチ雑貨＆ギャラリーのお店
trico+（トリコプリュス）オーナーのナカムラユキさんが登場。
活躍中のおふたりがパリで見つけた、“たからもの”の古本とは…？
フランス語がわからなくても楽しめるフレンチ・オールドブックの世界、
あなたもちょっとだけのぞいてみませんか？

　　
B6サイズ／オールカラー36ページ/ 中とじ製本 650円（税込）

contents
パリの区は1e、2eというふうに表記します。それに倣って、1e～12eまで順番にパリの古本をご案内。

1e　いちばん最初に買ったほん　パリの地図
2e　あこがれの本屋さんへ　シェイクスピア書店とジュソーム書店
3e　子どもたちの人気者に会いたくて
4e　少女雑誌「Lisette（リゼット）」とその時代
5e　永遠の15才へおくる…「15ans（15才）」。藤田ミラノさんとちいさなパリジェンヌたち
6e　「mon tresor（モン・トレゾール～わたしのたからもの）」山村光春さん＆ナカムラユキさんの本棚から
7e　 petit column（パリあれこれ）　
8e　パリのすてきなおじさま～ムッシュ・ジャン・リシャールのこと
9e　どうぶつものあれこれ
10e　ほんのあるパリのカフェ
11e　アッチュム・ポワン・コムインタビュー～アッチュムの本棚から、秘蔵本をちょっとだけ
12e　南仏リール・シュル・ラ・ソルグへ本をめぐる小旅行

*おまけ：gris-grisブックマーク＆ステッカー
おまけとしてブックマーク＆ステッカーがついています。ガイドブックや旅ノートに貼る、はさむなどしてバシバシ使ってもらえたらうれしいです。
※ステッカーは数に限りがありますので先着順となります。無くなり次第終了とさせていただきます。

通販分完売につきbibliomaniaサイトでの販売は終了いたしました、販売店では引き続きお取り扱いしております。

□ ユトレヒト
http://www.utrecht.jp/
□ オルネドフォイユ
http://www.ornedefeuilles.com/
□ 書肆アクセス
http://www.bekkoame.ne.jp/~much/access/shop/
□ 洋書ハックネット代官山店
http://www.hacknet.tv/

□ trico+　（※イベント時のみの開店となります。スケジュールをHPで確認後、お出かけください。）
http://www2.gol.com/users/trico/
□ 恵文社一乗寺店（生活館）　
http://www.keibunsha-books.com/
□ alphabet
http://www.alphabet123.com/

□ prideli graphic lab（※山村光春さんがプロデュースを手がける雑貨＆ウェアブランドのお店です。）
http://www.pri-deli.com/
□ Calo Bookshop & Cafe　
http://www.calobookshop.com/
□ 洋書ハックネット堂島ホテル地下本店　
http://www.hacknet.tv/
□ アトリエ箱庭
TEL（06）6203-5877
□ 貸本喫茶ちょうちょぼっこ
http://www.geocities.co.jp/chochobocko/

□ みずいろ　
http://mizuiroweb.fc2web.com/

□ まど枠 / 秋田　
http://waltz.petit.cc/
□ 今井書店　青杏文庫 / 鳥取
http://www.imaibooks.co.jp/seian/
□ Lykkelig（リュケリ）/金沢
http://www.lykkelig.jp/